『継続は力なり』

 戸工会前々会長だった政木充康氏が幹事を担当する、機械科昭和27年卒業の同期会に参加しました(5月15日、小倉北区観山荘別館にて)守田企救男先生が92歳で今年も参加され同期会を盛り上げました。
 幹事挨拶では『毎年数人が亡くなり、消息不明者も増加、何よりも返事が返ってこないのが多い』と、どこかでお聞きした不満を再度耳にしました。更に、政木幹事曰く「今回をもって最後の同期会にしたい」会場は静まりましたが「継続は力なり、是非続けてほしい」と参加者からの要望もあり、明確なる回答はありませんでしたが、同期の近況や名簿配布などを廃止・縮小して続ける方向で納得されたと思います。各支部だけでなく、地元の同期会でも同様の悩みを共有していることが実感できた昭和27卒同期会参加でした。

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