『皿倉山という名の診療所』

 今年も十日を切りました、そして静かな同窓会事務局でした。
戸工会会員の皆さま元気でお過ごしのことと拝察申し上げます。来年こそは三年振りに総会が開催されるかなというコロナ陽性者の推移でしたが、ここ数日その安心感は消えつつあります、例のオミクロン株の台頭であります。水際対策をしっかりやっているようだが、どこか物足りなさを感じるのですが?当初のコロナが終息していれば、NY(ニューヨーク)の孫娘の所へ遊びに行っているはずだったのに…残念でならない!
一日も早い終息を祈っています。
 
 さて、また山のお話をいたしましょう。今日(12月23日)で196回目の登山となりました。年内、何とか200回は達成できそうです。
 先日、八幡病院で内臓のCTを撮りました。親父が大腸がんで死去、遺伝すると聞いていたもので思い切って受診。結果「内臓はどこも悪くありません」ただ、腰椎がかなり滑っているとの診断(NO3~5)以前手術の経験ありますがよくなっていないみたいです。臓器に異常が見つからなかったのは「皿倉山」という「診療所」のお蔭だと思っています。86キロあった体重も一時は76キロを切り、現在は78キロ台をキープしています。ビジターセンターの午前10時の今日の気温は10℃、それでも汗をびっしょりとかき、なんと清々しいことか、今朝は同級生の下坂英生君(電42卒)の姿もありました。
 皆さんも近郊の「診療所」を見つけてはいかがですか。それでは佳き歳をお迎えください。

戸工会会長
新上健一

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