『コロナの猛威』

 2月16日以来のブログになってしまいました。誠に申し訳ありません。
 さて、その間、卒業式と言う大きな行事がありましたが、式の内容は貧弱なものでありました。何が貧弱かと言えば式に要する時間が30分以内と通達があり、そして挨拶は校長とPTA会長のみ、各クラス、卒業生の氏名も呼ばれず代表者氏名のみコール、送辞・答辞もぐんと短縮、いずれも新型コロナウイルスに起因しています。それでも式は一時間近くかかってしまいました。

 ここまでコロナウイルスが猛威を振るうとは誰が予想したことでしょう。TVは朝から深夜までコロナ!東京オリンピックやプロ野球その他のスポーツも延期や中止が報じられています。不要不急な外出は慎むよう言われていますが、ほとんどの人がストレスを溜めこんでしまっているでしょう。我が家には、いいこともありました。コロナのおかげで、幼稚園に通う5歳の孫娘は622mの皿倉山デビユーを無事に果たすことが出来ました。

 この度、学校長と教頭の移動がありました。まだ面会していませんが4月7日の入学式も簡素化された式となることでしょう。初々しい160名の新入生と会えるのを、今から楽しみにしています。

戸工会会長 新上健一

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