R2年8月31日会長ブログ

 今日で8月も終わりです。本来ならば、子どもたちはツクツクホーシの蝉の声を耳に、夏休みの宿題帳と向き合っているところだと思います。新型コロナウイルスのお蔭で夏休みも早く終わり、二学期はもう始まっています。

 久しぶりに里山の話をしましょう。登山回数は四月から今日で116回目でした。先週土曜日、もう少しで熱中症になるところでした、いや既にその症状になっていました。体全体から発汗!特に額からの汗と上半身そして腰から下…すなわち全身からものすごい汗ズボンの膝までびしょびしょでした。

 頭は、いつもと変わらず「ボー」としており?西本町の自宅から頂上まで2時間も要していました。普段の山登りで鍛えているから何とか我慢できたのだと思います。コロナも心配ですが熱中症にも気を配り用心してほしいものです。


一つ気になることがありました。それは登山の厄介者「虻」・アブのことです。彼らには恐らく縄張りがあるのではないでしょうか?いつもの山道の曲がり角や、やぶ椿の群生しているところなどその場所に来ると必ずと言っていいほど「お見えになるのです」。昆虫に詳しい方、お知らせください。

 

戸工会会長 新上健一

 

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