『第39回高校野球OB大会』

 梅雨の明けた、7月27日(土)北九州市大谷球場にて標記野球大会が開催され、一回戦、戸工OBは、小倉南校OBと対戦しました。小倉南校OBの先発は甲子園出場経験のある、二保茂則行橋市議。
結果は6対5の逆転負けでした。初回に3点を先制し今年こそはと思ったのですが、内外野のエラーがらみであっという間に逆転を許し、今年も惜敗いたしました。

 先発完投した能登原君は9回を投げ切り敢闘賞を受賞、戸工会総会当番幹事では今年の副幹事長を務めるなど責任ある職務を背負っています。
 また36歳、花生健太君はよく打ち、守ってはむつかしい外野飛球を好捕、敢闘賞を受賞しました。56歳鴛海君は今年も兵庫県加古川から参加、代打で出場、見事なヒットを放ちベンチを大いに盛り上げました。

 ゲームも終盤に差し掛かったころ、戸畑祇園の法被姿でやってきたのが投手能登原君の同級生、平成11年卒業の河田洋海君。今年の戸工会当番幹事長を担っています、その河田君がいきなり代打で登場、なんとレフト前へ見事なヒットを放ち、サー逆転か?とベンチは騒いだが後続が断たれゲームセット!
誠に惜しいゲームを落としました。平成11年卒業の当番幹事は幸先のいいスタートが切れたと思います、その調子で頑張ってください。

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